FX取引でリピート系売買をするならカナダドルが狙い目

近年のFX取引では、リピート系FX自動売買ツールを利用する人が多くなっています。
自動売買ツールは細かい値幅でポジションの買いと売りを繰返すことで利益を積み重ねていきます。

従って、自動売買ツールを利用する場合は、為替価格が一定の値幅の中で上下動を繰返すレンジ相場であることが必須になります。その条件に合うことで最近人気の高まっている通貨ペアが、「カナダドル/円」です。

カナダドル/円が選ばれる理由

自動売買ツールでカナダドル/円が多くの人から支持されている理由には以下のことが挙げられます。

1)リピート系売買に適したレンジ相場の維持
2)スワップポイントが高く、長期保有での利益の取得が可能
3)底値に近いことで、小さい為替価格の変動リスク
4)カナダの将来性への安心感

カナダドル/円を運用するメリット

カナダドル/円でFXのリピート取引をするメリットには以下などがあります。

1.過去10年間のレンジ相場

カナダドル/円は過去10年間の為替価格が30円の値幅の範囲で動いており、ここ5年間は13円という狭いレンジ相場になっています。従って、売りと買いを何回も繰返すリピート系FX売買には最適な環境が備わっています。

2.高いスワップポイント

FX取引では、売買における譲渡益以外に、通貨ペアの国同士における金利差を利用したスワップポイントと言う利益を得られます。スワップポイントは通貨を保有しているだけで得られるため、スワップポイントが高ければそれだけお得になります。カナダドル/円のスワップポイントは他通貨ペアに比べて高くなっており、それだけお得な通貨ペアと言えます。

実は、2019年にアメリカが利下げした際、各国も同時に利下げを行いましたが、カナダは政策金利をキープしました。そのことがスワップポイントの高さに反映しています。

3.現在の為替価格における小さい変動リスク

過去、リーマンショックという大きな事件によって為替価格が大暴落しました。その他にも、ギリシャショックやスイスフランショックなど、為替価格を大きく左右するような事件が起きています。リーマンショックのようなことが今後起きるとは限りませんが、仮に発生した場合は、同じようなレベルで価格が暴落する可能性があります。

従って、リーマンショックの時の為替価格と現在の為替価格にどれだけの開きがあるのかが危険性のバロメータになります。その点で、カナダドルはリーマンショック時の価格からそれほど高くなっていません。そのため、何かあった時の下落リスクは小さいと言えます。

4.カナダの将来性への安心感

カナダは現在、経済的な背景の面で以下の状況にあります。

①GDPが右肩上がり
②人口増加率が上昇

従って、将来的な経済基盤に安心感があり、為替価格が安定して推移することが見込めます。

以上のことから、カナダドル/円はFXのリピート取引をする上で魅力的な通貨ペアと言えます。